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犬のしつけ home > 日常生活でのしつけ >最低限覚えたいしつけ・2

最低限覚えたいしつけ・2

最低限覚えておきたいしつけの中で、お手やおかわり、待てや伏せなどを教えていきましょう。

お手やおかわりは、お座りの延長で行うことが多いですが、これは飼い主との信頼関係が成り立っているからこそできることです。

待て、伏せは、人間社会の中で生きていくうえで、お座りと同様にとても大切なものになりますので、しっかりとしつけをして覚えさせましょう。

犬のしつけ「お手・おかわり」

お座りができるようになったら、『お手』『おかわり』を教えてあげましょう。

餌やオヤツを持ち、『お手』と言いながら前片足を手に持ってあげます。その足を下ろし、『おかわり』と言いながら、反対の足も同様にします。犬自身がやっているわけではないですが、その後、誉めてご褒美をあげましょう。これを繰り返し行うことにより、自分から偶然でも前片足を上げるようであれば、撫でながら誉めてあげます。

次第に、『お手』と『おかわり』をすると誉めてもらえることを覚えますので、コマンドだけで自分からやるようになります。『お手』と『おかわり』のどこが大事なのかと思われるかもしれませんが、人間と犬との上下関係を保つためにも、とても大切な行為なのです。

犬のしつけ「待て」

『待て』は『お座り』同様、家の中はもちろんのこと、散歩の様々なシーンでも役立つ行為です。特に犬同士がすれ違うときなどには、しっかりと『待て』ができていれば、トラブルになることも少ないでしょう。

いたずらをしようとしている時にも制止できますので、重要なコマンドとも言えます。

待ての教え方

  1. その子の好きなオモチャやオヤツを用意し、お座りをさせます。
  2. 目の前にオモチャやオヤツを差し出し、反対の手の平を犬に向けて『待て』のコマンドを出します。この時に、オモチャやオヤツにつられて動いてしまいますので、軽く押さえて制止させます。(最初は5秒程にしましょう)
  3. 『よし』と言いながらオモチャやオヤツをあげましょう。
  4. 何度も練習していくうちに、自分だけで待つことができるようになります。そうなったら、『待て』で制止させている時間を徐々に長くしていきましょう。
  5. ご飯をあげるときも、必ず『待て』のコマンドを出し、毎日練習するようにしましょう。しつけの鉄則ですが、長時間のトレーニングは禁物です。

犬のしつけ「伏せ」

伏せ

基本的なしつけとして、最終的に『伏せ』を教えましょう。

これは服従を表すポーズでもありますので、信頼関係が確立されていなければ中々簡単にはいきませんが、その子の性格にもよりますので、『伏せ』の状態で『待て』ができるように、そして『ゴロン』でお腹を出せるようになるよう、根気よく教えていきましょう。


伏せの教え方

  1. 餌やオヤツを用意してお座りの体制をとらせます。
  2. 餌やオヤツを犬の鼻先に持っていき、集中させます。
  3. 鼻先から前にカーブを描きながら移動させ、床に近づけます。
  4. 餌やオヤツを追って、前足を折って伏せの体制になります。手を添えてホールドしてください。
  5. 『伏せ』と声をかけて餌やオヤツを与え、誉めてあげましょう。
  6. 『伏せ』の体制になったとき、『待て』のコマンドも出してみましょう。『伏せ』の体制を保っているように手を添えます。
  7. お座りの体制から前足を持って前に倒し、『伏せ』の体制に持っていってもかまいません。
  8. どの形をとるにしても、必ずコマンドを出しながら行いましょう。その行動が『伏せ』であるということを分からせてあげなければいけません。
  9. 犬とご褒美の間に膝を立ててトンネルを作り、そこをくぐらせる瞬間に手で軽く押さえつけて『伏せ』の体制に持っていく方法もあります。

一つずつできるようになったら、 お座り→お手→おかわり→伏せ→待て と、一連の流れでできるように訓練しましょう。

ここまで完璧にできるようになったら、伏せの体制からひっくり返って『ゴロン』もできるようになれば完璧です。『ゴロン』と言いながら体をひっくり返し、お腹を出したら『待て』のコマンドで練習していきます。

大好きな大好きなジャーキー。早く食べたいのに「待て!」って言われた…。見ていると我慢できないから見ないようにしよう…。


目の前にジャーキーを置いて「待て」をかけるとそっぽを向いて見ないようにしています。ジャーキーを目の前に持っていくと今度は反対側を向いて見ないフリ。

あまりにも長く「よし」をしないと「わんっ!(早くして!)」と文句を言うのです。
でもちゃんと言うことを聞いて待っているのでけなげです。


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