犬のしつけイメージ
  1. 最低限覚えたいしつけ・1

最低限覚えたいしつけ・1

スポンサードリンク

しつけをしていく中で、トイレなどの他に、これだけは覚えさせておきたいというものを紹介していきます。

簡単なようで、結構難しいかもしれません。飼い犬との信頼関係も大きく関わってきますので、真剣に取り組んでいきましょう。 家族の中での順位付けがしっかりとできていれば、誰がコマンドを出してもちゃんとできるはずです。

ここで紹介しているものの他に、マズルコントロールというものもあります。マズルとは犬の鼻先のことで、ここを触られる犬が多いです。信頼関係ができていれば触っても怒りませんので、折に触れて少しずつ触られるのに慣れさせましょう。

アイコンタクトのやり方

アイコンタクト

アイコンタクトはしつけの第一歩といえます。名前を呼んで、しっかりと人間の目を見ることができるかどうかが重要になってきます。

何かコマンドを出して命令するとき、目を見ていなければ無視するでしょう。反対に、叱るときは目を見て、名前を大きな声で叫んだりしないようにしましょう。アイコンタクトができなくなるばかりか、名前を呼ばれるたびに叱られるかと思い、ビクビクするようになって、呼ばれても無視するようになってしまうのです。

このとき、耳をよく見てみましょう。名前を呼ばれ、無視をしていても、耳が動いていれば呼ばれているのを分かっています。自分のことだと分かっていながら無視しているのです。

このアイコンタクトができるようになってから、お座りやお手をおしえるようにします。

アイコンタクトの方法

  1. まずアイコンタクトをとるには犬と向き合わなければいけません。このとき犬の姿勢は座っていなくてもかまいません。
  2. 手にはご褒美としてあげるオヤツやフードを持ちます。
  3. 犬の目の前に指を出し注目させます。名前を呼びながらその指を自分の目まで持ってきて視線で追わせます。
  4. 最終的に目が合ったら(偶然の瞬間でもかまいません)オヤツを与えながら誉めてあげましょう。
  5. 指つきのアイコンタクトに慣れてきたら、指をつけないでアイコンタクトの練習をします。
  6. 最初はうまくできないかもしれませんが、名前を呼んで目を見たときに誉めてオヤツを与えましょう。

お座り

お座り

知り合いに、何も教えていないのにいきなり『お座り』『お手』を連呼して、やらないから頭が悪いと怒っている人がいました。

頭が悪いのではなく教えていないからできないだけです。

お座りは、散歩に出たときに制御するときに活用できますので、ぜひ覚えさせてください。


餌を使ってお座り

犬のしつけ「おすわり」

犬のしつけ「おすわり・おて急ぎ」

犬のしつけ「おすわり・お手・おかわり」

『お座り』『座れ』などのコマンドで、きちんと座れるようにしつけをしましょう。お座りは基本中の基本ですが、家に慣れた1週間後くらいからがいいでしょう。

犬を飼い始める人であれば、しつけ本やインターネットで調べてどんなしつけ法があるのかを収集しているでしょう。餌やオヤツを使う方法、手で腰を押さえて座らせる方法などがあります。

  1. まず、食べ物を使ってアイコンタクトを取ります。
  2. 食べ物を犬の鼻先から頭の上に移動させます。それを目で追うので自然と腰が落ちます。
  3. 腰が落ちて座る瞬間、『お座り』『座れ』のコマンドを出します。
  4. できたら誉めて食べ物を与えましょう。食べ物目的にならないために、ご褒美は徐々に減らしていきます。

補助しながらお座り

これは餌やオヤツを使って気を引くのではなく、しつけをする人の手で座らせて教える方法です。力ずくで座らせるのはやめましょう。

  1. まず犬の横に座り、顎の下に手を入れて押さえます。首輪をしていれば首輪を持ちます。反対の手は背中にあてがいましょう。
  2. 次に顎を上にあげて同時に背中に置いた手を腰のあたりに滑らせながら軽く力を入れて座らせます。このとき、抵抗して腰を下ろさない場合、後ろ足の足を優しくたたむようにして座らせてみましょう。
  3. しばらくそのまま押さえてから『よーし・よし』で誉めてあげましょう。
だめだこりゃ
犬がおおさわぎ

多頭飼いをしていて、全部にしっかりとしつけされている家はすごいと思います。

我が家では先住犬2匹はしっかりとしつけが入っていますが、あとの5匹は無法地帯にいるようです。1匹ずつにすると、最低限のお座りはできるのですが、皆揃うともうだめです。

ジャーキーを見せて「お座り!」とコマンドを出しますが、全く耳に入っていません。ジャーキーを早くよこせと飛び跳ねて奪おうとする子、喜びすぎて猪のように走り回る子、助走をつけて体当たりしてくる子、離れた場所で戦闘体制で構えている子など…もうね、お手上げなんです。